FXの基本、MT4を使ってできること。

MT4を使ってできること

MT4をまったく知らない人でこのページにたどり着いたかたは、おそらく超初心者かブローカーが提供するシステムでは物足りなくなったかどちらかです。

超初心者のかたはこれから始めるのだから大丈夫ですよ。

簡単にいえば、MT4は為替のレートを見るチャートソフトです。

誰が作ってどこが提供しているかはトレードするのには全く関係がないので覚える必要はありません。

前回はMT4のダウンロードからレートの表示方法、使い方の例を紹介しましたので、今回はMT4を使ってできることを紹介します。

MT4でできること

まずはMT4で何ができるのか?特別なことがなければ業者が用意するチャートソフトで十分ですよね。

それ以上のメリットがあるからMT4を使うのです。

任意のテクニカルを表示できる(業者の提供ソフトでも可)

任意のテクニカルを表示できる

多分テクニカル派のトレーダーなら誰もが使っているのではないでしょうか。

任意のテクニカルを表示することに関しては、各業者が提供しているチャートソフトでも可能です。

例えばGMOさんが提供しているプラチナムチャートではちょっと変わったテクニカルを表示することができます。

ペンタゴンチャート

これはGMOさんの提供しているチャートソフトで表示した「ペンタゴンチャート(連続した5角形の線)」というものらしいのですが、管理人も使い方は一切わかりません。

2ちゃんねるでも一時期話題になりましたが、多分、、、、誰も使っていないと思います。使っている人がいたらごめんなさい。

MT4でも同じようにたくさんのテクニカルインジケーターを表示できますが、上記と同じようではMT4を使う理由がありませんよね。

MT4には標準で搭載されているインジケーター以外に、MQL4やEX4といった拡張子のついたプログラムであれば、特別な条件(IDの入力やパスワードの取得が必要なもの)を除いて、なんでも表示ができます。

ネット上にアップされている独自のテクニカルが使用できる

おそらくという曖昧な表現しかできないので申し訳ありませんが、ネット上で手に入るインジケーターだけでも数万種類はあるかと思います。

もちろん類似を含めた数字ですが、それでも計算方法や表示の違い、実装機能の違いなどを合わせれば、それぐらいの数には軽く達すると思います。

以下にネット上にアップされたテクニカル分析をまとめたサイトを紹介します。

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画像も表示されたり、ランキング化されていたり、レビューなどが載っているサイトもありますので、MT4の使い方に慣れてきたら一度見に行くと面白いかもしれません。

海外にはFXに関するフォーラムサイトもあります。有名なのは、

Forex Factory

ですね。有名なTHVというシステムに関するスレッドは数万のレスがつくほどになっています。

個人的にはこのシステムはあまりおすすめしませんが、他にもたくさんのシステムやインジケーターがアップされいていますので、管理人もプログラムで分からないことや、何か目新しい物を探すのにお邪魔したりしています。

ただし、もちろん全部英語です。

自分でプログラムしたインジケーターが使用できる。

自作インジケーター

先ほどのサイトの紹介にもありましたが、これらのサイトでアップされているインジケーターやシステム、EAはすべて個人が作成したものです。

稀に企業が作成したものもあります。

インジケーターはテクニカル分析をチャート上に表示するプログラムです。

テクニカル分析には様々な計算方式があり、またそれらを組み合わせることで、様々な条件を加味して相場の判断をします。

覚えておいたほうがいいのは、平均線や平均足、PIVOT(ピボット)、オシレーターと言われるテクニカルではADXやRSIなどが一般に有名です。

正直このくらいを覚えておけば、とりあえずFXを始めることができます。

正直このくらいを覚えておけば、とりあえずFXを始めることができます。

これらのテクニカル分析の条件を複合的に判断し、一定の条件を満たせばチャート上に矢印を表示したり、アラート音や警告ウィンドウ、メール配信を行うなどのプログラムを自分で組むことができます。

プログラムはMQL4と呼ばれ、C言語がわかれば問題無く作成できます。

過去のデータを取り込んでバックテストができる。

過去のデータを取り込んでバックテスト

MT4にはブローカーから過去のデータを取り込み、バックテストを行うことができます。

バックテストを行うのは主にEAですが、裁量(自分でチャートの状態を判断し取引すること)の練習などもできます。

これは短時間で相場の流れやクセといったものを覚えるのには効果的です。

為替も株もその他先物なども同じですが、似たようなパターンが何度も出現しますので、そういった流れやパターンを判断できるようになる練習をするのにはもってこいです。

最近では国内の証券会社が提供している、過去の値動きと現在がどれだけ一致しているかを判断してくれるようなサービスもあります。

それだけで勝てるような気になりますが、参考するならまだしも、そのサービスが示す判断をそのまま鵜呑みにしてトレードをしても必ず負けますので要注意です。

EA(Expert Adviser)という自動売買ソフトが使える。

自動売買ソフトが使える

この部分は大きいですね。しかし、国内業者ではこのEAを独自でサーバー、VPSを用意して利用すると、運が悪ければ口座凍結なんてこともあります。

しかし、海外のFX業者ではVPSを用意してくれているところもありますので、自分で作ったEAや、手に入れた有能なEAがあれば利用してみるのも一つの方法です。

アラート通知やメール配信機能が使える

これは付帯したメリットですが、インジケーターにこういった機能を実装できます。

普段から一日中チャートを眺めていられたら問題はないのですが、本業がある方などは仕事中にずっとチャートを眺めているなんてことは不可能です。

しかし、チャンスは逃したくないという当たり前の希望を叶えるのにこのような機能があります。

EAはこれらを全自動(条件次第)で行ってくれますが、EAはやっぱり怖いという人には、この機能は重宝されるはずです。

その他いろいろ

最後はアバウトになってしまいましたが、この他にも外部のプログラム(例えばRなど)を読み込んで、インジケーターの条件式に加えることができます。

細かく上げるときりがないのでここまでにとどめますが、自分の希望のことがMT4で可能かどうかいろいろとググってみてください。

多分ほとんどの希望を叶えてくれます。

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